素数腕立て伏せってなんじゃ?という方はまずこちらをどうぞ。
素数腕立て伏せについて : サルノオボエガキ
いつか1729回の腕立て伏せをやって「今日は負けだな〜、1729なんて2通りの方法で2つの正の立方数の和で表せる最小の数字ってだけで合成数だもんね☆(ラ並感)」と言ってラマヌジャンごっこがしたいです!
10日目
1セット目 36回
2セット目 26回
36 + 26 = 62回で負け(合成数)
今日は昨日のACで宣言したとおり2セットやりました(一分ぐらいインターバルをおいてみた)。
2セット目のカウントのはじめは 37 or 1 で少し迷った。
けっきょく1から数えたわけですが、これだと常に現在の腕立てカウントと+36して素数判定をしなくちゃいけないので、もう少し訓練が必要ですね。
たしか『ご冗談でしょう、ファインマンさん』のエッセイで、モノをカウントするときに声で数えるタイプと数字を思い浮かべるタイプがいる、という話しがあったと思います。
訓練すれば脳内に36からのカウントと1からのカウントを同時に浮かべて、なおかつ素数判定の暗算ができるようになるのかなぁ〜。
$62 = 1^2 + 5^2 + 6^2$
素数腕立て伏せ一言メモ
記録の数字がどんな特徴をもっているか知りたいときはWolframAlphaかWikipediaでみるといいです。
Wikipediaは雑学含めて教えてくれるのでそういうのが好きな人はどうぞ。
62 - Wolfram|Alpha
62 - Wikipedia
今回みたいに複数回やる場合は数列になるので、オンライン整数列大辞典で検索するのも面白いかも。
36, 26 - OEIS
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