「コンピュータシステムの理論と実装」は論理回路から順を追ってコンピュータの仕組みを知ろうという教科書です。
Nand回路から初めて論理回路、加算器から機械語、OSや高級言語のコンパイラを経てテトリスを作っちゃおうという、デアゴスティーニでやりそうな構成。
この本の内容はNand2Tetrisというオンライン学習コースで、私はこのTED Talksで知りました。
2015-04-17
2012-05-07
#残パン会 に残念ながら参加してきました
「残念言語ハッカソン&貧民パンの会」、略して残パン会に参加してきました。まったくひどい略称ですね、誰がつけたんだろう???
当日は朝から大雨が振っており、かなり濡れながら会場に到着しました。
そこには床に新聞紙を広げて胡座をかいてノートPCを弄っている数人の男性と、床の上に無造作に並べられたパンが…。あぁ、ATNDの説明はネタじゃなかったのか。
6時間以内に何か発表できるものを作らないとってことだったので、みんな黙々とハッカソンを進めてました。
止まった空調、雨で濡れた衣服、男どもが18人も一箇所に集まっている…。
「俺は大切なGWに何をしてるんだろうか」という思いはみんな感じていたと思うんですが、それは言わない約束です。
私はZozotezというLisp実装をつかって何かできないかな〜と思って会場にやってきたんですが、処理系を動かすまでに予想以上に時間がかかってしまい、時間までに大したことできないまま終わってしまいました。残念というか無念!
ちなみにZozotezというのはBrainf*ck上で動くLisp実装です。作者はZozotezを作るためにEBF(Extended Brainf*ck)という拡張言語まで作ってます。
EBF自体がEBFで書かれており、Pure Brainf*ck(変な言葉)にコンパイルすることが可能。なんというか、すべてをBrainf*ck上でやってしまおうという哲学が垣間見えますね。
当初の目標はZozoez上で動く簡単な言語(逆ポーランド記法計算機など)を作って、Hoge言語 on Zozotez on Brainf*ckをやろうと思ってたんですが、Zozotezがmakeでコケる・同梱のバイナリがMacで動かないなどいろいろありまして、Zozotezコードを書けるようになったのが残り2.5時間ぐらい。
けっきょくMacでは動かせずVirtualBox上でUbuntuを立てて同梱のバイナリを動かしました。
まずは1+1を書くかと思ったらZozotezには数値リテラルがないと。Zozotezはいわゆる純Lispで、シンボルとリストしかない。だからまずは数字表現から決めてやらないといけない。
そこでいろいろやった結果、なんとか1+1を書くことに成功。ここまででだいぶ力尽きました。
だって会場が蒸し暑いし、足がしびれてくるし、ちょっと体力の限界に近づいてたんですよ!
残パン会で使う言語を決めるためにいろいろなマイナー言語を調べるのは面白かったです。他の参加者の発表を見て、HSP、Forth、Lazy Kはちょっと使ってみたいなって思いました。
マイナー言語ってそれぞれ独特な哲学があります。そこに触れるだけでも新たな視点を知ることが出来てよかったと思います。
私もBrainf*ckのことを考えると胸が高鳴るようになってしまって…。この気持、恋かな?(ヒント:ストックホルム症候群)
もう一度、残パン会が開かれることがあったら、ぜひとも参加することを前向きに検討しないでもないと思います!!
【参考リンク】
まとめ
#残パン会 貧民パンを食べながら残念な言語でハッカソンする何か - Togetter
会場の雰囲気はこのツイートが一番正確に表している。
当日は朝から大雨が振っており、かなり濡れながら会場に到着しました。
そこには床に新聞紙を広げて胡座をかいてノートPCを弄っている数人の男性と、床の上に無造作に並べられたパンが…。あぁ、ATNDの説明はネタじゃなかったのか。
6時間以内に何か発表できるものを作らないとってことだったので、みんな黙々とハッカソンを進めてました。
止まった空調、雨で濡れた衣服、男どもが18人も一箇所に集まっている…。
「俺は大切なGWに何をしてるんだろうか」という思いはみんな感じていたと思うんですが、それは言わない約束です。
私はZozotezというLisp実装をつかって何かできないかな〜と思って会場にやってきたんですが、処理系を動かすまでに予想以上に時間がかかってしまい、時間までに大したことできないまま終わってしまいました。残念というか無念!
ちなみにZozotezというのはBrainf*ck上で動くLisp実装です。作者はZozotezを作るためにEBF(Extended Brainf*ck)という拡張言語まで作ってます。
EBF自体がEBFで書かれており、Pure Brainf*ck(変な言葉)にコンパイルすることが可能。なんというか、すべてをBrainf*ck上でやってしまおうという哲学が垣間見えますね。
当初の目標はZozoez上で動く簡単な言語(逆ポーランド記法計算機など)を作って、Hoge言語 on Zozotez on Brainf*ckをやろうと思ってたんですが、Zozotezがmakeでコケる・同梱のバイナリがMacで動かないなどいろいろありまして、Zozotezコードを書けるようになったのが残り2.5時間ぐらい。
けっきょくMacでは動かせずVirtualBox上でUbuntuを立てて同梱のバイナリを動かしました。
まずは1+1を書くかと思ったらZozotezには数値リテラルがないと。Zozotezはいわゆる純Lispで、シンボルとリストしかない。だからまずは数字表現から決めてやらないといけない。
そこでいろいろやった結果、なんとか1+1を書くことに成功。ここまででだいぶ力尽きました。
だって会場が蒸し暑いし、足がしびれてくるし、ちょっと体力の限界に近づいてたんですよ!
残パン会で使う言語を決めるためにいろいろなマイナー言語を調べるのは面白かったです。他の参加者の発表を見て、HSP、Forth、Lazy Kはちょっと使ってみたいなって思いました。
マイナー言語ってそれぞれ独特な哲学があります。そこに触れるだけでも新たな視点を知ることが出来てよかったと思います。
私もBrainf*ckのことを考えると胸が高鳴るようになってしまって…。この気持、恋かな?(ヒント:ストックホルム症候群)
もう一度、残パン会が開かれることがあったら、ぜひとも参加することを前向きに検討しないでもないと思います!!
【参考リンク】
まとめ
#残パン会 貧民パンを食べながら残念な言語でハッカソンする何か - Togetter
会場の雰囲気はこのツイートが一番正確に表している。
皆望んで参加したはずの会なのに、さっきから誰も一言もしゃべらず黙々とコーディングしてるし、音と言えば咳払いとため息と「あぁ、くっそ…」とかいう残念な呟きばかりである#残パン会
— あんちべ(暫く大人しくします)さん (@AntiBayes) 5月 3, 2012
2011-10-25
Shibuya.lisp#7に参加してきました
Shibuya.lisp » Blog Archive » 2011/10/22 Shibuya.lisp テクニカルトーク #7 開催しました!!
最初に参加したのが#5なので、これで三回目です。
TechTalkでは最初の@m2ymさんの発表が気になりました。
括弧への異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めてCommon Lispを愛するようになったか
タイトルだけだと「信者乙!」と言いそうになりますが、中身は実際に開発する上での問題点をバランスのとれた視点で解説していて面白かったです。
私もLispに興味を持った最初のころはCommon Lispを使っていたんですが、ライブラリがどこにあってどうやって使うのかが分かりにくくて、結局フィボナッチ数列を計算させたぐらいで終わっていました。
これからCommon Lispを始めようというひとは目を通しておくと良いと思います。
また「マクロは万能ではない」という部分に関してはClojure-conjにあったこの発表を思い出しました。
(not= DSL macros) - Slideshare
そのほかの発表もLisp+ハードウェア、Lisp+セキュリティなど面白い組み合わせで興味深かったです。
会場に来た方たちともいろいろお話しできて面白かったです。私が話しかけた人は初参加というひとが多かったんですが、もっとがんがん話しかけちゃっていいと思いますよー。こういうイベントに集まるってことはまさにそういうコミュニケーションを求めているはずですから、話しかけられて嫌な人は居ないはずです。
あと初参加の人は次は発表する側にまわってみるのもいいですね。不安な人のために私がLTしたときのを貼っときましょう。
ClojureとEPUBで「普通のやつらの上を行く」方法
LTの良いところはどんなにスベっても5分で終わるところにあります(キリッ
またスベったらスベったで覚えてもらいやすくなります(キリッ
まぁ、自分が作っているものって欠点がよく見えてしまいがちですが、他人から見ると充分面白いかったりするので思い切って発表しちゃうのもいいですねー(今回LTしなかった自分への自戒も込めて)。
毎度のことながら運営者の方々、お疲れ様です。
次回、渋谷の街に迷わなかったら早めに行って準備を手伝いたいと思います(田舎者には難易度高いですが)。
最初に参加したのが#5なので、これで三回目です。
TechTalkでは最初の@m2ymさんの発表が気になりました。
括弧への異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めてCommon Lispを愛するようになったか
タイトルだけだと「信者乙!」と言いそうになりますが、中身は実際に開発する上での問題点をバランスのとれた視点で解説していて面白かったです。
私もLispに興味を持った最初のころはCommon Lispを使っていたんですが、ライブラリがどこにあってどうやって使うのかが分かりにくくて、結局フィボナッチ数列を計算させたぐらいで終わっていました。
これからCommon Lispを始めようというひとは目を通しておくと良いと思います。
また「マクロは万能ではない」という部分に関してはClojure-conjにあったこの発表を思い出しました。
(not= DSL macros) - Slideshare
そのほかの発表もLisp+ハードウェア、Lisp+セキュリティなど面白い組み合わせで興味深かったです。
会場に来た方たちともいろいろお話しできて面白かったです。私が話しかけた人は初参加というひとが多かったんですが、もっとがんがん話しかけちゃっていいと思いますよー。こういうイベントに集まるってことはまさにそういうコミュニケーションを求めているはずですから、話しかけられて嫌な人は居ないはずです。
あと初参加の人は次は発表する側にまわってみるのもいいですね。不安な人のために私がLTしたときのを貼っときましょう。
ClojureとEPUBで「普通のやつらの上を行く」方法
LTの良いところはどんなにスベっても5分で終わるところにあります(キリッ
またスベったらスベったで覚えてもらいやすくなります(キリッ
まぁ、自分が作っているものって欠点がよく見えてしまいがちですが、他人から見ると充分面白いかったりするので思い切って発表しちゃうのもいいですねー(今回LTしなかった自分への自戒も込めて)。
毎度のことながら運営者の方々、お疲れ様です。
次回、渋谷の街に迷わなかったら早めに行って準備を手伝いたいと思います(田舎者には難易度高いですが)。
2010-11-28
Shibuya.lisp#6でLT発表してきました
Shibuya.lisp#6にて「ClojureとEPUBで「普通のやつらの上を行く」方法」というタイトルでLightningTalkしてきました。
まずはプレゼン資料です。
ここ最近作っているEPUBツールの説明をして来ました。あとGoogle AppEngine for Javaにfeed2epubの機能を載せたのを実験中だったのでデモとして見せたかったんですが、時間切れ&エラー… ムー、不本意なオチをつけてしまった! (最後に発表してるひとです)
途中でDEMOとして見せたサイトはこれです。LTに間に合わせようと拙速に作ったので、近日中にいろいろ変えます。 一応、RSS2/ATOMフィードのURLを入れてボタンを押すとEPUBがダウンロードできるように作ったます(たまにエラーが出るけどね) http://epubninja.appspot.com 前半のTechTalksの先生方の話しはさすがでした。まさにShibuya.lispみたいな機会がないと知らなかったようなことを聞けてよかったです。難しくて分からないことも多かったですけど、「何が分からないのか」はそこはかとなく分かったような感じがしました。少なくともMOP(MetaObject Protocol)についてはまるっきり勘違いしてたのが自覚できて良かった。
Shibuya.lispは前回#5が初参加です。それまで技術系イベントにはほとんど参加したことはありません。だから前回でこのことを初めて実感しました。 「実際にコード書いている人、スゴイ人に会ってみるとパワーが湧いてくる」 それで前回参加したあとは「今度参加するときは、絶対見るだけじゃなくて何か面白いものを作って発表したい」と決心してました。なんかこういう場をせっかく用意してくれてるんだから参加しないともったいない!という気持ち。やる気はだいぶチャージされましたね〜。
私はプログラミングや技術自体も好きだけど、何か具体的なプロダクトを作りたいタイプです。 「Lispを使えば難しい問題も簡単に解けるんだ」という主張を良く読むけども、ならば「簡単な問題をさらに劇的に簡単にする」ためには使えないのかな。いわゆるプログラミングが出来ない「普通の人たち」が便利だと思えるものを作りたい、そのためにLispが利用できるんではないかと思って使ってます。 Lispで開発効率が上がるんなら、それでできた時間をより便利な何かのアイデアを考えるのに使えないでしょーかねー。
本番のLTでは時間切れになっちゃいましたが、その後の懇親会でリベンジ発表させてもらったのでいちおう言うべきことは言い切りました。 「普通の人」が使いやすいものをLispで作ろう。そんで草の根的にLispはスゴイという空気を作ってこう。仕事でLispを使いたいならお客さんにLispがスゴイって認識を持ってもらわないと無理だし、逆にお客さんがOKならばあと社内は何とかなりそうじゃない? まぁ、まずはコード書きましょう。
最後に。 もういい加減、自己紹介で無職というのも飽きました。仕事探しはじめます。
まずはプレゼン資料です。
ここ最近作っているEPUBツールの説明をして来ました。あとGoogle AppEngine for Javaにfeed2epubの機能を載せたのを実験中だったのでデモとして見せたかったんですが、時間切れ&エラー… ムー、不本意なオチをつけてしまった! (最後に発表してるひとです)
途中でDEMOとして見せたサイトはこれです。LTに間に合わせようと拙速に作ったので、近日中にいろいろ変えます。 一応、RSS2/ATOMフィードのURLを入れてボタンを押すとEPUBがダウンロードできるように作ったます(たまにエラーが出るけどね) http://epubninja.appspot.com 前半のTechTalksの先生方の話しはさすがでした。まさにShibuya.lispみたいな機会がないと知らなかったようなことを聞けてよかったです。難しくて分からないことも多かったですけど、「何が分からないのか」はそこはかとなく分かったような感じがしました。少なくともMOP(MetaObject Protocol)についてはまるっきり勘違いしてたのが自覚できて良かった。
Shibuya.lispは前回#5が初参加です。それまで技術系イベントにはほとんど参加したことはありません。だから前回でこのことを初めて実感しました。 「実際にコード書いている人、スゴイ人に会ってみるとパワーが湧いてくる」 それで前回参加したあとは「今度参加するときは、絶対見るだけじゃなくて何か面白いものを作って発表したい」と決心してました。なんかこういう場をせっかく用意してくれてるんだから参加しないともったいない!という気持ち。やる気はだいぶチャージされましたね〜。
私はプログラミングや技術自体も好きだけど、何か具体的なプロダクトを作りたいタイプです。 「Lispを使えば難しい問題も簡単に解けるんだ」という主張を良く読むけども、ならば「簡単な問題をさらに劇的に簡単にする」ためには使えないのかな。いわゆるプログラミングが出来ない「普通の人たち」が便利だと思えるものを作りたい、そのためにLispが利用できるんではないかと思って使ってます。 Lispで開発効率が上がるんなら、それでできた時間をより便利な何かのアイデアを考えるのに使えないでしょーかねー。
本番のLTでは時間切れになっちゃいましたが、その後の懇親会でリベンジ発表させてもらったのでいちおう言うべきことは言い切りました。 「普通の人」が使いやすいものをLispで作ろう。そんで草の根的にLispはスゴイという空気を作ってこう。仕事でLispを使いたいならお客さんにLispがスゴイって認識を持ってもらわないと無理だし、逆にお客さんがOKならばあと社内は何とかなりそうじゃない? まぁ、まずはコード書きましょう。
最後に。 もういい加減、自己紹介で無職というのも飽きました。仕事探しはじめます。
2010-10-31
「Lisp脳」勉強会でEPUB関連ツールのLT発表してきました #arielarea
”ありえるえりあ勉強会〜「Lisp脳」勉強会〜”でライトニングトーク(LT)してきました。5分ほどの発表時間内で、今までやってきたEPUB関連ツールとこれから作ろうとしているEPUB生成/配信システムの説明をしました。
まずはプレゼン資料です。
まずはプレゼン資料です。
ClojureとEPUBと俺
前々から「そろそろ自分のEPUBに関する考えをちゃんと説明しておかないといけないな」と考えていたので、ちょうどいい機会だと思って好き勝手に話させてもらいました。アリエルさんありがとうございました!
正直言いまして、初めてのLTでUstreamで中継されている、さらに資料はその日の15時ぐらいから作り始めた、という悪いフラグ立ちまくりな中で発表したのですが、どうだったんでしょ? 発表内容はこれ以上無いぐらいシンプルに作ったので、話す内容に迷いはなかったですけども。
話した内容を思い出せる範囲で箇条書きにしておきます。
View more presentations from del tam.
- 野望『みんなが書いた長い文章を エディタからショートカット一発で みんなの手のひらの中に届ける』
- 「みんなプログラムを書けるってことはエディタがあって一定量のテキストを打つことが出来て、論理的思考力がある。なぜ小説を書かないのか?」
- 「作文を書くのが嫌いな人が多かったはずなのに”ブログ”という形式ができた途端、自発的に文章を書く人が増えた」
- 「同じように、小説もしくは長文エッセイを流通させる形式ができたら、みんな小説を書き始めるんではないか?」
- 「そんな野望を抱きつつ、ClojureでEPUB関連ツールを作ってます」
(ns L5.sample (:use L5 L5.layout) (:import [java.awt Color])) (defcontext {:width 640 :height 480 :font-family "Gill Sans" :font-size 30 :color (Color/white) :background-color Color/black}) (defslides [(with-size 35 (t "ClojureとEPUBと俺")) (with-size 15 (lines "さいたま・無職" "deltam" "2010/10/29" "Powered by L5"))] [(title "自己紹介") (item "@deltam {:blog サルノオボエガキ}" "プログラム書くのが好き(Clojureに注力)" "小説書くのが好き" "Lisper未満、ワナビー未満") (with-size 20 (item "素数腕立て伏せ愛好家")) (img "icon.png")] [(t "Lisp脳?")] [(t "ClojureではじめてLispを使い始めました" "-> Lisp脳にセルフ洗脳中?")] [(title "野望") (with-size 35 (lines "『みんなが書いた長い文章を" "エディタからショートカット一発で" "みんなの手のひらの中に届ける』"))] [(t "どうやって?" "→これから説明します")] [(title "!注意書き!") (item "EPUBのことしか話しません!") (lines "\"電子書籍\"ってバズり過ぎてて" "話せません!")] [(title "EPUBってなに?") (item "XML(メタデータ)+XHTML+αをZip圧縮。" "\"枯れた技術の水平思考\"") (img "folder_tree.png")] [(title "つくったもの") (item "text2epub-clj (2010-07-02..)" " PlainTextをEPUBに変換するだけ" "feed2epub-clj (2010-08-03..)" " RSS2/ATOMからEPUB作る" "ePubcast (2010-08-28..)" " 作ったEPUBを流すPodcastサーバ")] [(title "こんなふうに変換できます") (img "epub_convert.png")] [(title "反響") (with-size 25 (item "ちょっとだけ使ってくれる人がいた") (item "text2epub-clj" " MOONGIFTで紹介" " @kotorikoに褒められる" "feed2epub-clj" " 自分のブログをEPUBにして読むなど" " 数人、遊んでくれた人いた模様" "ePubcast" " とくになし(まだできないナイッス)"))] [(title "つくってみて分かった問題") (item "ePubを作ってもみんなの手元に届ける" "ルートがない!" "→Podcast RSSのエンクロージャに\".epub\"" "を設定するとiBooksに自動追加される")] [ (img "epub_system.jpg")] [(title "弱点") (with-size 25 (item "無職..." " 時間はいっぱいあるよ!" "ClojureやってるのにLisp技術の勉強が追いつかない" " マクロむずかしい" "サーバサイドの技術よく知らない" " GAE/J勉強中"))] [(with-size 50 (t "べ、べつにpull requestして" "くれてもいいんだからねっ!" "http://github.com/deltam"))] [(title "告知") (item "ほぼ毎月、Tokyo.cljやってます" "Clojureは友だち、こわくないよ!")] [(t "おわり")] )
2010-08-17
第0回『ガロアの群論』読書会、第1-3章読書ノート公開
第0回『ガロアの群論(ブルーバックス)』読書会 まとめ - ツルマウソフト
第0回『ガロアの群論』読書会というのに参加しました。もうひと月前の事なんですが、読書ノートをちゃんとまとめて無かったので、ざっくりまとめたPDFを公開します。
たぶん『ガロアの群論』を読んでないと意味不明ですが、最後の「方程式の係数」「対称式」などの相関図は読んだあとに見直すと頭の中が整理できるかなーと思います。
ガロアの群論(1−3章)読書ノート(PDFリンク)
あ、『ガロアの群論』は講談社ブルーバックスの群論初心者向け解説書です。ふつうの数学書では省いてしまうような具体的計算を丁寧にしてくれて、私のような凡人には有難い本です。数学好きで「ガロアが五次方程式に解の公式が無いことを証明して、その過程で群論が発明されたってことは知ってるけど、いまいち詳細が分からなくてすっきりしない」って人にはおすすめです。
明日(18日)、第1回『ガロアの群論』読書会があるので、急いでまとめてみました。気分は8月31日の小学生。
第0回『ガロアの群論』読書会というのに参加しました。もうひと月前の事なんですが、読書ノートをちゃんとまとめて無かったので、ざっくりまとめたPDFを公開します。
たぶん『ガロアの群論』を読んでないと意味不明ですが、最後の「方程式の係数」「対称式」などの相関図は読んだあとに見直すと頭の中が整理できるかなーと思います。
ガロアの群論(1−3章)読書ノート(PDFリンク)
あ、『ガロアの群論』は講談社ブルーバックスの群論初心者向け解説書です。ふつうの数学書では省いてしまうような具体的計算を丁寧にしてくれて、私のような凡人には有難い本です。数学好きで「ガロアが五次方程式に解の公式が無いことを証明して、その過程で群論が発明されたってことは知ってるけど、いまいち詳細が分からなくてすっきりしない」って人にはおすすめです。
明日(18日)、第1回『ガロアの群論』読書会があるので、急いでまとめてみました。気分は8月31日の小学生。
【定期】明日18日、第1回『ガロアの群論(ブルーバックス)』読書会を開催します!場所は前回と同じエクセルシオールカフェ赤羽東口店にて、時間は13〜15時です。飛び入り参加も歓迎です。第0回のまとめ→ http://bit.ly/9GBaxu追記:PDF内の相関図だけキャプチャして載せときます。あくまでザックリ。
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『ガロアの群論』1−3章 各概念の相関図 |
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