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2009-05-15

折り畳める三角すいを作った



100円ショップで竹ひごを買ってきてこんな立体を作ってみました。三角錐だけど畳み込んでコンパクトな束にまとめられます。輪ゴムで組み立てるのはちょっとしたパズルみたいですけどそんなに難しくないですよ。
下のページを参考に作ってみました。


こういう構造体は「阿竹シザーズ構造体」とかいうらしいです。”阿竹”というのはこういう構造体を研究してる建築家さんです(公式HP)。もっと大きくて複雑なドームなんかも作っているみたいで、このページを見てるとちょっとわくわくしますw。

もっと簡単に作るための「あたけぼね」というキットも売っているみたいです。作例を見てみると結構いろんな形が作れるみたいですね




最近、こういう立体おもちゃに凝ってまして、いろいろ試してます。改めて思うけど、幾何学ってのは数学だけど実学でもあるってこと。幾何学的に正しいことは実物を作っても正しい。もうちょっと遊んでみます!

2009-02-20

地球儀柄のバルーンボールを見つけました

前に「地球儀柄のバランスボールって無いのかな?」というエントリを書きましたが,自己解決しました。新宿の東急ハンズに行ったら,バランスボールではないですが地球儀柄のビーチボールのようなものを見つけました。値段は1,890円。地名なども細かく書き込まれていて,かなり満足。


INFLATABLE WORLD GLOBEという海外の商品らしいです。これは16インチ(40センチぐらい?)のサイズ。



膨らますとこんな感じ。海の部分が透明になってて,ある場所の裏側がどこかがすぐに分かるのが面白い。



『地球は丸い』というのは当たり前すぎて忘れがちなことです。やっぱり平面の地図より球体のほうが分かりやすくて良いですね。

2008-03-01

DS文学全集を買った

DS文学全集

何となく衝動買いしてしまいましたが,安い買い物だと思いました。こんなに読みやすい電子書籍って初めてです。

使用感がとても紙の本と似ていて,普通の人にもなじみやすいと思いました。とりあえず以下のものを読んでみました。

山月記
 もう感涙。虎になった主人公の独白は涙無しには読めません。学校の教科書に載っていた覚えがあるのですが,そのときとは違う感慨がありますねぇ。

走れメロス
 これも名作だけど読んだことありませんでした。結構直球な友情物語です。

手袋を買いに
 ほんわか心が温まる狐の親子の話し。こういう童話を書いてみたい!


使ってみてわかりましたが,DS文学全集は普通の本より読みやすいかもしれません。栞も自由に挟めるし,たくさんの本を同時に持ち運べるし。

つーか,自分が書いた文章をこれで読んでみたくなりました。青空文庫のファイルをネット経由でダウンロードする機能があるんですが,誰かHackしてないんでしょうか? WiFi設定でDNSを弄って自分でサーバを立てればなんとかなりそうな。。。