2014-12-31

素数腕立て伏せ Advent Calendar まとめ #prime_num_pushups

素数腕立て伏せってなんじゃ?という方はまずこちらをどうぞ。
素数腕立て伏せについて : サルノオボエガキ



ACの経過を一覧表にまとめました。リンク集としてお使いくださいませ。
けっきょく全体の勝率は3割2分でした。



日数 腕立て回数 勝敗 メモ
1日 28 負け 28は3通りの方法で4つの平方数の和で表せる最小の数字。だけど3つの平方数の和で表すのは不可能。
2日 37 勝ち 37は原子ピタゴラス数の斜辺。MathJaxを導入して数式をキレイに表示できるようになるが、同時にTeX記法を覚えるという苦行が始まる。
3日 30 負け 30は2つの平方数の和では表せないけど3つならOK。ロッキーのテーマが筋トレBGMに最適だと気づく。
4日 32 負け @haruyamaさんに3つの平方数の和で表せる数の条件を教えてもらう。0を平方数に含めるかでちょっと混乱する。
5日 28 負け 4日目を引きずって自然数に0を含めるか考えていたらメガネをしたまま素数腕立て伏せを始めてしまいビビる。
6日 55 負け 2セット(33、22)の合計。素数腕立て伏せACの勧誘メッセージなど書いてみるが、PVは依然二桁
7日 29 勝ち 0時を越えてしまったが「始めからインド標準時使ってたし」という小学生並みの言い訳で乗り切る。二平方和定理の1文証明を紹介。
8日 37 勝ち 記録回数を平方数の和で表すのがクセになりはじめる。
9日 31 勝ち 記録が伸びなくて飽きてきたので次から2セット方式にすることに。
10日 62 負け 2セット(36、26)の合計。合計値が素数か脳内判定が難しくなってくる。オンライン整数列大辞典の存在を知る。
11日 63 負け 2セット(41、22)の合計。フェルマーの小定理メルセンヌ数の復習をする。
12日 35 負け 飲み会帰りだったので途中で気持ち悪くなり自重する。35は5通りの方法で3つの異なる素数の和で表せる最小の数字。
13日 32 負け 2通りの方法で2つの異なる素数の和で表せる最小の数字ってなんだろか、と考えて双子素数予想へ行き着く。
14日 46 負け 46は18の分割数と同じ。素数以外にも魅力ある数が多くて浮気しそうになるが素数腕立てニストとして気を引き締め直す。
15日 47 勝ち アウトドア素数腕立て伏せというアイデアを思いつくが未実行。あとの経過を見るとやらんでよかった。あと47はリュカ数
16日 43 勝ち ついにインド標準時でもカバーできなくなり「イラン標準時だし」という言い訳を始める。「そもそも地球時間とか相対論的効果とかさー」と面倒くさいことを言い出す。
17日 52 負け 52は5番目のベル数。だんだん素数間隔が増えてきてキツくなってくる
18日 31 勝ち この頃に風邪を引いたみたい。熱があったらしく筋肉痛っぽい症状がでる。
19日 33 負け 本格的に熱がでて寝込むがヤケクソで素数腕立て伏せは続ける。
20日 37 勝ち 平熱に戻ったので心置きなく素数腕立て伏せをする。ベルヌーイ数をしらべて関孝和の偉大さを知る。
21日 50 負け 素数腕立て伏せ健康法により全快。2通りの方法で2つの平方数の和で表せる数についていろいろ計算する
22日 29 勝ち 21日目の2通り2平方和について確認した事実をメモる。記録はイマイチ伸びていない。
23日 46 負け ここまでの勝率を集計。3割9分。
24日 49 負け イブの日付を一桁数字にバラして平方和を取ると25になるという神秘的事実を発見してイブどころじゃない
25日 38 負け クリスマスだけど特に関係なく素数腕立て伏せ。あと$12^2+25=13^2$という意味深な関係を発見
26日 48 負け 正48角形は定規とコンパスで作図可能。フェルマー素数とか調べる。
27日 50 負け 大掃除をしてピカピカの床で素数腕立て伏せができて幸せ
28日 27 負け 腕立て中にカーチャンに話しかけられて混乱して潰れる。素数腕立て伏せにはメンタルも重要だと認識。
29日 43 勝ち 素数腕立て伏せダイエット本が出せないか企む
30日 33 負け ゴールドバッハ予想についてちょっと調べる
31日 58 負け 負けだが2セット形式を除けば過去最高記録でフィニッシュ! idoneal numberという新たな敵が現れる...!!

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