うちの実家は畜産農家をやってまして,実は牧場です。それではうちの動物たちを紹介します!
牛のモーモー君は,手のひらを舐めさせると信用します。でも噛まないで欲しかったなぁ。
子牛のモー君。本人の希望で顔出しNGだとのことでしたので後姿です。でも彼が一番キュート!
我が家の番犬,ハンゾー君。ネットに写真を載せると言ったら「自分、不器用ですから・・・」と照れてそっぽを向いてしまいました。
最後は通りすがりの見知らぬネコさん。非常に丸っこい肉感的ボディをもったレディでした。こちらも顔出しNGだそうで「事務所通してください」と言われてしまいました。
私の両親は30年近く牛を飼うという仕事を続けています。
現在,数十頭の牛を飼っていますが,その個々の牛の性格・体調・病歴などがすべて頭の中に入っていて,本人曰く「朝,牛小屋に入って牛の顔を眺めただけでどの牛が体調が悪いのか分かる」そうです(俺には超能力にしか思えない)。
牛はいくつかの柵で囲われた区画ですごしています。
母親曰く,「弱い牛(成長の遅い牛)は他の牛と一緒に区画に入れてしまうとペースが合わないから体調を崩してしまう」そうです。
母親はそのあと付け加えました,「人間も同じ」。
どんな仕事もクリエイティブ!
ま,そんな感じの動物たちでした。
追記:最初,ハンゾー君の名前を太郎君と間違って表記していました。ハンゾー君より「自分,太郎じゃなくてハンゾーですから・・・」と抗議がありましたので,謝罪して(散歩に連れて行く等)訂正します。
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