Code Viewer、その名の通りコードを読むためのアプリです。設定画面でサーバ機能をオンにするとブラウザからiPhoneに入れたいソースコードをアップロードできます。複数ファイルはZipでまとめると一度にアップできます。
こんなふうにファイル一覧が表示されます。画像は私がPythonの勉強用にMercurialのコードを入れたもの。ファイルを選択すると、下のように言語ごとに色分けされたテキストで表示してくれます。
今んとこサポートしている言語は以下みたいです。
File extensions supported:
bsh, csh, c, cc, cpp, cs, vb, java, m, js, perl, pl, pm, py, rb, sh, cl, el, lisp, scm, hs, sql, htm, html, xhtml, xml.
はっきり言って機能は大してありません。色分けされたソースコードを表示するだけです(拡大縮小は出来ます)。でも何でこのアプリを押すのかというとどこでもソースコードを読書できるからです。
何かの言語を一通り学んだ後にスキルアップのためにすることと言えば、他人のソースコードを読むことです。オープンソース隆盛のおかげで教材にはこと欠きません。しかしPCの前でしかソースコードが読めないのはちょっと不便です。電車の移動中に読んだりしたい。前は紙に印刷してたりしたんですが、ソースコードって普通の文章に比べて面積あたりの内容が薄いっていうか、非常にかさ張ります。そーなんで、印刷不要なこのアプリは便利。無料なのであまりわがままは言えないけど、キーワード検索機能ぐらいはあってもよかったかなー?
ということで、ソースコードを読書したい人(どれぐらいいるのだ?)にはおすすめのアプリです。
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