Gropy.groovy
上のスクリプトを"groovy -l 80 Gropy.groovy"というふうに起動して,http://127.0.0.1/をブラウザで表示すると,以下のような感じで表示されます。
サーバサイドのGroovyだと,GroovletやGSPなんてのがあるけど,GropyではTomcatもDBも使ってません。Groovyインタプリタのオプションとローカルファイルを使ってます。
Collection & Copy - 待ち受けモードによると,Groovyインタプリタの"-l"オプションを使えばポートを指定してサーバモード起動できるそうなので,それを使わせてもらいました。データの保存はエントリ内容を保持しているMapをシリアライズしてローカルファイルに書き込んでます。起動するとカレントディレクトリにentry.datってのができるけど,それがそう。
2,3日前から凄い勢いでTropyクローンが作られてるけど,Groovyで作ってる人がいなさそうなので,とりあえずやってみた。結構ニッチだったかも。
半角スペースを入力すると変なことになったり,テンプレートの書き方がイケてなかったりするけど,保守は積極的にはやらない予定。権利とかは放棄しますので,上記のスクリプトは自由につかってもらって結構です。インスパイア万歳。
追記(2005-11-29)
スクリプトを更新しました。
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