Bangle.js というスマートウォッチを買いました。JavaScriptでアプリが作れる Hackable Smart Watch です。
my new gear... pic.twitter.com/jY9FxXx14N
— deltam (@deltam) November 13, 2020
値段は 58.3ポンド(8,100円ぐらい)です。ついでにクレードル 9.9ポンドも付けて送料込みで 80.55ポンド(11,200円ぐらい)でした。PayPalで払えました。
コロナのせいで届くまで時間がかかるらしいと聞いてましたが、注文してから my new gear… するまで8日程度でした。
開発環境はブラウザのみで整います。Web IDE の左上の黄色い□を押すと Web Bluetooth の接続画面が出てきて、コンソールを叩くとそのままスマートウォッチを操作できます。すごく簡単でびっくりしました。
技術的な詳細は作者自身がプレゼンしているこの動画で見れます。コンソール背景にウェブカムで Bangle.js を映してデモやるのかっこいいですね。
通っている市民プールでスマートウォッチが解禁になり、せっかくなら自分でプログラムを書いてデータを取りたいなと思っていて物色していました。
FitBitはAPIで加速度計の生データが取れないっぽい/Android Wear OS の端末は種類少なくて高価な上になんかゴツいなどの Pros/Cons を考慮し、最終的に「JavaScriptが動く腕時計はなんかかっこいい」という冷静な判断を下し購入しました。
梱包を開けて1時間もしないうちに Hello World できるのは素晴らしい。加速度計記録アプリはサクッと作れてもうプールで試してきました。良い判断だったと思ってます。
(今度はデータ解析がんばらないとなー)
自作の加速度計レコーダアプリをBangle.jsに入れて近所の公営プールで泳いできた。グラフ見ただけだと何もわからん。 pic.twitter.com/WpYVyqUKd3
— deltam (@deltam) November 18, 2020
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