実家で使っているオンボロ自転車があるんですが,これがすぐに空気が漏れてしまう。パンパンに空気を入れても半日ぐらいでヘニャヘニャになってしまいます。
「これはパンクかなー,よしパンク修理法を覚えるチャンスだぞ!」と張り切ってパンク修理法を調べていたら,いくつかのページで「パンクを疑う前に虫ゴムが劣化してないか調べてみましょう」と書いてありました。
さて虫ゴムとはなんぞや? 普通の自転車タイヤのバルブには空気の逆流防止のためのゴムが嵌めてあり,それを「虫ゴム」と呼んでいるそうです。それは一年ぐらいで劣化してしまうので,明らかなパンクではない場合はまず虫ゴムが劣化している可能性が高いみたいです。
ということで日曜日に実家に戻ったときにチェックしてみると,案の定虫ゴムがボロボロになってました。
BEFORE
根元の剥げてる部分から空気が漏れていたみたい。
それで修理なんですが超簡単です。ホームセンターで自転車用品売り場に行けば虫ゴムは普通に売ってます。100円ぐらいで4本買えます。あとはボロボロのを剥がして新品の虫ゴムを嵌め込むだけ。
意外と手が疲れるので滑らない手袋とかをしてねじ込んだほうが良いです。
AFTER 何ということでしょう!(ry
しばらく乗ってない自転車なんかは,虫ゴム劣化が原因で空気が抜けやすくなることが多いみたいですので,これぐらいは自転車屋に頼らず自分でメンテナンスしておきましょう! 簡単安価だし。
【参考リンク】
買い物自転車(ママチャリ)パンク修理 【TAKAよろず研究所】
いろいろなページを見ましたが,パンク修理はこのページが一番分かりやすかったです。本当にパンクしたときはこのページを見てみようっと。
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