2008-12-22

【百式企画塾】 2009年のベストセラータイトルを考えてみたモー!

【百式企画塾】 2009年のベストセラータイトルを考える! | IDEA*IDEA

いつもどおりにテンプレを埋めるモー。

2009年、あまりにも身近な生き物である(乳牛)だが、(赤ちゃんに取り付き,その母親に子育てのアドバイスを)することができるという不思議なキャラクターをあなたは思いつき、その特徴を活かして現代女 性が持つ(働くシングルマザーでの子育て)という困難を克服していくという物語を書いたところ、大ヒットしてしまった。そのキャラクターの名前は(グレート・スピリッツ・オブ・ホルスタイン(略してグッホさん))で、ベストセラーのタイトルは (グッホさんといっしょ ~働く私と変なウシとの子育て戦記~)だった。

※ よろしければそのキャラを図解してみてください。

何とか図解を頑張ってみたモー。

友情出演:我が家の妙にリアルなぬいぐるみ



アイデアとしては,最近増えている(と思う)働くシングルマザーに特化した育児入門書です。
グッホさんは全てのホルスタイン乳牛の母心を代表する精霊(グレート・スピリット)です。育児に不慣れなシングルマザーさんが,赤ちゃんに粉ミルクと間違えて牛乳を飲ませてしまったことから,赤ちゃんにグッホさんが取り付くことに! 母性本能の塊であるグッホさんには,仕事が大事なシングルマザーさんの子育てを見てらんなくて,いろいろアドバイスする展開となります。
グッホさんの決め台詞は「いい加減にしないと,あんたもドナドナするモーよ!」です(意外と黒い)。

赤ちゃんから高校生ぐらいまでのいろんな子育てイベント(公園デビュー,小学校入学,運動会,高校受験など)と絡めてグッホさんとの掛け合いで紹介していくのが基本的スタイル。だいたいシングルマザーさんが仕事と子育ての間でテンパると身近な乳製品からグッホさんが「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」とばかりに出てくるパターンで行きます。


この本の想定顧客は「仕事も子供も諦めたくないと思っている女性」で,そういう人たちに「もしも自分ひとりで子育てするとしたらどうなるんだろう?」というシミュレーション的に読んでもらうことを企んでいます。
「結婚は面倒くさいからいい,でも子供は欲しい」っていう人は結構いるのでは? さらに少子化のおかげで親類縁者のサポートが子供に集中するので,金銭面の心配はあまり無くなっていくんじゃないかと思います(それがさらにシングルマザー化に拍車を掛けると)。
「私,シングルマザーのほうが気楽で良いやー」って思ってる潜在顧客は結構いるのではないか,そういう人たちに「実際にシングルマザーやるとこういう困難が待ってますよ,それでもやりますか?」と問いかけられるような本です。


大体こんなアイデアなのですが,いやー女性受けする企画を考えるのって難しかったです。いろいろ考えた末,「そういや子育てしている女性のブログって面白いのが多いよな」と思い至り,「子育て」というキーワードから全て考えました。キャラを牛にしたのは家に図解のぬいぐるみがあったからという安易な理由だったりして。まぁ母性を象徴する動物って言ったらこれかな~?と考えてみました。あ,当然ですが2009年が丑年だってのも理由のひとつですよ。


【マーケティング的考察】
本のコンテンツ作りには,シングルマザーブロガーに協力をお願いして実際に苦労したことなどを取材する,本ができた折には取材時の繋がりを利用してブログで告知してもらう(商品戦略とプロモーション戦略はクリアー!)
プロモーション戦略の一環として「グッホさん牧場」なんてサイトを作ってシングルマザー同士の情報交換の場にしてみるのも良いかもしれません。
価格戦略は,うーん良く分からないけど,Amazon送料無料価格の1500円からで。
流通戦略はまずはネットで買ってもらうことを目指す(働く女性は忙しいからあまり本屋に行かないのではとの理由)。その後は口コミを期待して,本屋でも売れてくれたらいいなー!(なんか戦略とは言えなくなってきた)。




今回はこのアイデアでいってみますモー!




【おまけ】
クリスマスのアクセサリのおかげで良く分からない生き物になったぬいぐるみ。
これで橇を引いたら一晩で配りきれないぞー。



【過去記事】
サルノオボエガキ: 百式企画塾



(追記:2008-12-25)
【百式企画塾】 「2009年のベストセラー」結果発表! | IDEA*IDEA
やったー! 6位だけどポイント&「大金星」献本ゲット! マーケティング的考察が良かったのかな? マーケティング・ミックスを会社の研修で習った甲斐があったなー。

他の投稿で面白いと思ったのは,『ベジたれ!~夢をたがやすモウ~』というアイデア。牛キャラで被っちゃったというのもあるけど,肉牛が自分たちが助かるために菜食でヘルシーな食事を若い女性に勧めるってのが何ともユーモラス&シビアで面白い。実家が畜産農家なので余計に楽しめたってのもありますが。

2 件のコメント:

oika さんのコメント...

ご紹介ありがとうございます。
ぬいぐるみがリアルすぎですw

「グッホさん牧場」が子育てブロガー同士の交流の場としても
機能するようになったら面白そうですね!

今後ともよろしくお願いします!ではでは。

deltam さんのコメント...

> oikaさん

コメントありがとうございます。
イラストの上手さにちょっと嫉妬してますw

oikaさんはプロフィールによると教育関係のかたのようですね。
新人教育にも手こずる教え下手な私には,oikaさんのようなスキルは羨ましいです。

> ぬいぐるみがリアルすぎですw
実家に帰ると本物の牛が見られる身としては,牛のゆるキャラ化は何だか馴染めないのです。なので無駄にリアルなぬいぐるみを買ってしまいましたw

ブログを購読させていただきます。
こちらこそ今後よろしくお願いします。では良いお年を!